当協会顧問 山口創 先生の著書「皮膚はいつもあなたを守ってる：不安とストレスを軽くする「セルフタッチ」の力」が発売されました。
「今回は、コロナ禍で多くの女性がストレスを溜め込みながらの生活を強いられ、自殺率も多くなってしまっている現状をなんとかしたいとの思いで書き上げました！
ソーシャルディスタンスをとり、触れ合うことが制限された生活が続いています。
そのような生活の中で、セルフタッチであれば制限はなく、オキシトシンの分泌も促すことができます。
私の専門の皮膚からのアプローチですが、今までとは全くちがう切り口から書いているので、編集者も驚いていました（笑）
本当に皮膚は奥が深い！心からそう思いました。
特に、化粧、洗顔、洗髪などの身だしなみ行動から皮膚への攻撃である自傷行為へと至る道のり、そしてそれを予防して自分を愛するセルフタッチ…
暗い話題もありますが、そこから希望を見出して生きていくために必要なことを書いたつもりです。
「手の治癒力」「人は皮膚から癒される」に続く、草思社からの3部柵の完結編になります。
是非ともご一読いただけますと嬉しいです。
（表紙はマティスの有名な絵をモチーフにしています）」（山口創 先生 Facebookページコメントより）
■「皮膚はいつもあなたを守ってる：不安とストレスを軽くする「セルフタッチ」の力」
http://www.soshisha.com/book_search/detail/1_2516.html
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