「ソマティック東京フォーラム2020」に協会代表 有本匡男が登壇いたします


日本ソマティック心理学協会が開催する「ソマティック東京フォーラム2020」に当協会代表 有本匡男とボディワーカー小笠原和葉さんが登壇いたします。テーマは「ソマティック組織開発における事例紹介及び今後の可能性」です。

マインドフルネスブームや、ケン・ウィルバーのインテグラル理論をベースとしたティール組織を中心としたムーブメント等、ビジネス界に起こっている全く新しいパラダイムへのニーズ。コロナをきっかけに「変容」がキーワードとしてビジネスパーソンの意識にも上る中「ソマティック」はそれにどう答えることが出来るだろうか?

今まで一番ソマティックから遠いと思われていた領域にこそ、ソマティックがもたらす可能性を感じ探求するメンバーが、その活動と今後の展望をディスカッションします。」(日本ソマティック心理学協会 web site より)

■ソマティック組織開発における事例紹介及び今後の可能性

日程:10月10日(土)

時間:9時45分〜18時30分
場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(代々木/参宮橋)
詳細:https://www.somaticworld.org/7th-conference2020/

■講師プロフィール

小笠原和葉

代替医療を中心として学術・臨床研究を深めながらさまざまな発信や コラボレーションを通して新しい健康観「健康3.0」を探求している。

 著書「システム感情片付け術」(日貿出版社)
クラ二オセイクラル・プラクティショナー(CHA)アシスタント・チューター 
Somatic Experiencing®認定プラクティショナー 
宇宙物理学修士/東北大学医学部大学院研究生

 

有本匡男

セラピスト/日本タッチ協会 代表
シンプルなタッチケア、“ZEN Touch”でクライアントの心身のケア、変容のサポートを行う傍ら、個人の集合である組織の健康、身体知の向上を目的とした「ソマティック組織開発研究会」のメンバーとしても活動。他様々な協会活動にも従事。
ホリスティックな観点からのバランス感のある事象の捉え方に定評あり。