「ステイホーム時代の安全なタッチとは?/それでもタッチが大切な深い理由&セルフタッチング体験ワーク」動画配信・無料ウェビナー「コロナの時代のタッチケアを考える」のお知らせ

 


5月5日「タッチの日」オンラインイベント「ステイホームでタッチフェス」での講演「ステイホーム時代の安全なタッチとは?/それでもタッチが大切な深い理由&セルフタッチング体験ワーク」の動画がご準備できましたので、ぜひご覧ください。

また、ご登壇いただきましたNPO法人日本タッチケア支援センター中川れい子さんによる「コロナの時代のタッチケアを考える 無料ウェビナー 5月13日 『それでもタッチが大切な深いワケ』 」が開催されます。

先日のセミナーでは90分に凝縮された内容を、3回に分けてじっくりとお話しいただけるようです。
ご興味がある方、前回見逃した方、あるいはより深く知りたい方は、ぜひご参加ください。

以下、イベントページからの転載にてご案内いたします。
 小松インスタ

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緊急事態宣言も延長となり、触れるケアに関わる方々の自粛も継続中の方が多いかと思います。

そんな中、タッチケア支援センターでは5月の下記のオンライン講座をすべて無料配信でお届けし、皆さんでこれからのタッチケアや施術の在り方をご一緒に考えながら、心を繋げていきたいと思います。
 

こうやって、実際にふれあうことが難しい時だからこそ
私達のタッチケアは、微細さと気づき思いやりと、やさしさを学び
本当に必要な癒しを提供できるよう成長していくのだと思います。

ただ、手で触れること以上の
触れることの意味と共に、
コロナの時代を通じて、
さぁ、進化しましょう。

 

第一回目は5月5日のタッチの日のオンラインイベントでもご案内した「それでもやっぱりタッチが必要な、深いワケ」のアップデート版です。
お昼の部と、夜の部の2部構成としました。
ご都合のよろしい時にお気軽にご参加ください。
いずれも15分前からご入室可能です。

■講師&ファシリテーター
中川れい子(NPO法人タッチケア支援センター代表理事 エサレン®ボディワーク認定施術者)

【コロナの時代のタッチケアを考える 連続無料ウェビナー】

第一回 『それでも、やっぱりタッチが大切な深いワケ ー皮膚のもつ原初の記憶 / タッチケアの過去から未来へー』

日程:5月13日(水)
時間:①昼の部 午後2時

   ②夜の部 午後9時
(いずれも約1時間〜最大延長90分)
リンク:①昼の部 https://us02web.zoom.us/j/86934018538
              ②夜の部 https://us02web.zoom.us/j/89890566719

コロナ問題で人と人との身体距離は遠ざかる中、ごく自然と「触れてはいけない」「触れると感染する」という考えにとらわれがち。同時に、SNSやZOOM、Youtube等でのデジタルなつながりが加速していきます。タッチケア支援センターはデジタル社会のタッチレス化を予感して2011年に設立しましたが、2020年のコロナの問題で本格化してきた感があります。

そこで、いつもタッチケア講座でお話しています「なぜ、人類にはタッチやふれあいが必要なのか?」のお話を、子宮の中からの胎児の成長や、近代医学と感染症、そしてタッチ研究がどのように進化してきたのを紐解きながら、多方面から解説したいと思います。お話が中心ですが、最後には少しだけセルフケア・ワークをご案内いたします。(講座時間:1時間 最大延長90分)

■第二回 『コロナの過ぎゆく時代の施術を考える -施術における感染症対策の試案 理解を通じて不安や怖れを乗り越えるー』
日程:5月20日(水)

時間:①昼の部 午後2時
          ②夜の部 午後9時
(いずれも約1時間〜最大延長90分)

リンク:①昼の部 https://us02web.zoom.us/j/84061405369
             ②夜の部 https://us02web.zoom.us/j/85777167979

新型コロナウイルスの影響で、世界中の多くのマッサージ等の施術が自粛や活動の縮小を余儀なくされていますが、今後、緊急事態宣言終了後は徐々に再開される方も多いでしょう。そんな中、特に気を付けるべき点とは何か?
感染症の理解、心理的な問題等を多方面から解説し、皆様のご意見やご不安な点もわかちあいながら、これからの施術の在り方をみんなで考える参加型のセミナーです。触れるワークではない対面のセラピーや対人援助に携わる方、ご家庭内での触れ合いに関わる方もご参加も大歓迎です。

■第三回 『セルフタッチング アートワークショップ ~自分につながり、自分を癒し、自分を表現する~』(昼の部のみ)あ

日程:5月27日(水) 
時間:昼の部 午後2時〜(約1時間〜最大延長90分)
リンク:https://us02web.zoom.us/j/82270482770

自分自身にふれて、自分とつながり、自分を慈しみ、全身のつながりを統合する”セルフタッチング”。呼吸とともに循環を高め、深いリラクセーション、不安や怖れ・ストレスの軽減、からだへの気づきを深め、日ごろ考えすぎな頭の中もスッキリするなど、、、コロナの時代のセルフケアワークとしてお勧めです(人によって体験は様々です)。

このクラスでは、セルフタッチングの終了後、それぞれの皆様で、ご自分のからだに再び深く感じていただく時間をもち、最後には、絵を描くアート表現をおこなっていただきます。

ご参加の方は、筆記用具と、白い紙(A4以上。画用紙やスケッチブックだとなお良いでしょう)と、クレパス(クレヨン、色鉛筆等、ご愛用のものを)を各自でお手元にご用意ください。

■参加方法
お申し込みは必要ありません。
Facebookの参加ページをクリックしてください。
お時間になりましたら、各講座のzoomのURLをクリックしてご参加ください。

■注意事項・お願い/参加前にご一読下さい
・あらかじめ、zoomのアプリケーションをダウンロードしておいてください。
・zoomは開始15分前から入室可能です。
・ 途中入室/途中退室はご自由におこなっていただけます。
(zoomでは定員100名を超えた場合は入室していただけない場合があります)
・ 「つながり」を感じるため、なるべく画面ONにしていただけましたら幸いです。
(お顔やお部屋がうつりたくなければ画面をOFF設定にしていていただいて大丈夫です)
・ お申し込み者様による接続不具合・ご都合等による対応はできかねます点をご了承下さい(予めWi-Fi接続環境、ギガ数をご確認ください)
・著作権コンテンツ保護のため録音・動画撮影、外部との共有は固く禁止致します
・イベント情報は変更されている場合があります.Facebookページで最新情報をご確認ください


■講師プロフィール

中川れい子(なかがわれいこ)
NPO法人タッチケア支援センター代表理事。
エサレン®ボディワーク認定プラクティショナー
こころとからだのセラピールーム アマナスペース代表
<身>の医療の会、理事
http://touchcaresupport.com/

阪神淡路大震災の被災・ボランティア経験を経て、からだを通じての癒しの大切さを痛感し、1998年よりボディワーク、ボディサイコセラピー、各種ヒーリングを学び始める。1999年にエサレン®ボディワークと出会い、自宅サロンで開業、個人セッションをひたすらに積み重ねる中、触れることの様々な力を実感し、その普及・教育・ボランティア団体として、「やさしくふれると世界はかわる」をテーマに2011年NPO法人タッチケア支援センターを設立。ソマティクス(身体感覚の気づきにかかわるワーク)を重視した、安全で心地よく、対人援助に役立つ「こころにやさしいタッチケア講座」を開講。高齢者施設・がん患者会・緩和ケア病棟・産科等での施術会や、発達障害・精神障害の方の地域活動支援センター、うつの方の就労支援センター、疼痛患者の会や、依存症の会など、様々なフィールドで、セルフケアやタッチケアの指導にあたる。また、個人サロン、amana spaceでのエサレン®ボディワーク等の個人セッションも、引き続き行う。オーガナイズとしては、エサレン®ボディワークの認定コースを含めての各種ワークショップ主催、米国ホスピタルベイスドマッサージ公認講師、キャロリン・ターグ氏を招いてのオンコロジータッチセラピー講座、グリーフケアのためのタッチセラピー等の講座をオーガナイズする。関西学院大学文学部卒業 元、予備校「日本史」講師 ・

 

■NPO法人タッチケア支援センター
   ~やさしくふれると世界はかわる~
お問合せ先 office@touchcaresupport.com
http://touchcaresupport.com/