いま、新型コロナウィルスの影響で、いのちを守るために「触れる」ことに制限が必要になっています。
でも人間にとって「触れる」こと、「つながる」ことは、だいじな栄養素の一つです。「安全に触れる」ことは、私たちの心と身体を健康に保つ助けとなります。
まず自分に触れること、そしてだいじな人に「安全に」触れること。
1日に5分触れ合うだけで「絆ホルモン」であるオキシトシンが分泌されます。
また、オキシトシンは直接触れずとも、まなざしや声で触れることでも分泌することがわかっています。
5月5日はタッチの日。
日本タッチ協会では「タッチ」をもっと身近に実践していただきたいという願いを込めて、両手のひらを開いた形から、5月5日を「タッチの日」として制定いたしました。
今年の5月5日は、朝から夜まで、さまざまな形で「安全に触れる」オンラインイベントを開催いたします。
詳細はこちらから随時アップいたします→「日本タッチ協会主催:タッチの日オンラインイベント「ステイホームでタッチフェス!」」
合言葉は「ステイホームでタッチフェス!」